ビジネス心理活用術

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叱り方と期待感

Posted in ビジネスマン by takashi
12 月 22 2011

「怒るは易し、叱るは難し」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
感情に任せて怒りを撒き散らすのは簡単だけれど、相手が自分の非を認められるよう叱って諭すのは難しい、という意味です。
ビジネスにおいて、上司が部下を叱る場面は多々あるでしょう。
ですが、どのように叱れば良いのか困る人は多いのではないでしょうか。

叱り方で注意しておきたいのは、それが他の社員への見せしめになってしまわないことです。
責任感の強い人ほど何かあればすぐにその場で、また強い口調で叱ってしまうことと思いますが、叱られている方としては反省するよりも叱られている状況から逃れたい一心となってしまいます。
何より、冷静さを欠いていては意味がありません。

上司という立場にいる人の中には、あまり叱るとその社員が辞めてしまうのではないかと恐れて叱れない人もいますね。
確かに、最近の若い人の中には、叱られ慣れていないのか少し叱られただけでも反省すらしようとせず、すぐに会社を辞めてしまう人も多いと聞きます。
ですが、叱られるということは、それだけ成長を期待されているということでもあります。
期待されていなければ、叱られるどころか諦められてしまうのですからね。
その「期待しているからこそ叱っているのだ」という心理をも伝える叱り方をしたいものです。

曖昧な言葉選び

Posted in ビジネスマン by takashi
8 月 26 2011

今やビジネスというのは国境はありません。
国によって考え方や習慣の違いがありますが、話す内容ははっきりと明確な言葉で伝えるのが重要です。
曖昧な言葉選びだと、自分が思うとおりに相手が受け取ってくれるとは限りません。

国によって異なるだけでなく、同じ日本の中でも地域によって違いは生じます。
例えば、何らかの勧誘に対する返事として「考えておきます」と答えたとしましょう。
言った方は断ったつもりでそう答えました。
けれど、言われた方は「後日改めて返事をもらえる」と解釈します。

断りのつもりで「考えておく」と答えるのは、何処だったかは覚えていませんが、それが当たり前の習慣となっている地域があるそうですね。
同じ地域で生まれ育った人なら返事の意味を理解できているそうですが、他の地域の人にとってはそうではありません。
はっきりとした言葉で断っては相手を傷つけるからと、このように返すのは日本人なら誰にでもある心理でしょう。

しかし、普段の生活ならともかく、ビジネスの世界では逆で曖昧な方が迷惑にあたります。
期待を持たせて待たせたくせにすでに断ったつもりで一考もしていない、となりかねません。
日常生活での礼儀がビジネスでは無礼になることは多々あるのです。

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自分はどっち?

Posted in ビジネスマン by takashi
11 月 17 2010

ビジネス心理学に関するテストをちょっとしてみましょう。
変に意識せずに手を組んでみてください。
手を手を組んだ状態でどちらの親指が上に来ていますか?

右手の親指が上になっているのがデジタル派で左手の親指が上になっているのがアナログ派といわれます。
以前は左脳派、右脳派とも呼ばれていましたね。

自分はどちらだったでしょうか?
デジタル派は計算や言語、理論的な処理に優れているといわれ、アナログ派はイメージや音楽、感情表現が豊かであるといわれています。
これをビジネスに当てはめてみましょう。
アナログ派であれば人との付き合い、つまりものを売る能力、デジタル派は情報を処理する能力、つまり管理することが得意ということになります。
アナログ派であれば自分を成長させるために必要なことは理論的な考え方を見につけること、デジタル派であれば感情表現を豊かにする方法を見につけると良いかも知れません。

クラウドを使おうとデータセンターを探している知り合いが、この結果を見て意識して手の組み方を変えるようにしているみたいです。
意外とこういった方法も効果的みたいですよ。

ビジネス心理と笑い

Posted in ビジネスマン by takashi
6 月 09 2010

新しい職場に移ることになったなら、以前の職場で大きな功績を残してきてキャリアを積んだという人でも、新しい職場では新人でしかありません。その職場での仕事のことなどを回りから教えてもらったりしなければ、いくらすぐれたキャリアがあるからといっても仕事は進みませんね。

自分の仕事をスムーズに運ぶためにも、周囲の人の助けが必要になります。
周囲と上手く関係を作れることが仕事をスムーズに運ぶために大事なことなのですが、できるだけ周囲とは早くなじみたいですよね。
そこで使いたいビジネス心理が笑いです。

例えば、香港の映画の最後にはNGシーンが出されますよね。
映画の中では素敵なヒーロー役だった人でも、NGシーンをみると親しみが沸くものです。
完璧そうな人というのは尊敬心や嫉妬心などから周囲からは距離を置かれてしまうものです。ですが、そういった完璧な人でも笑ってしまうようなミスをすると、周囲の人も身近に感じることができるのです。

自分の能力が優れているからといっても、能力を誇示するのではなく、自分が過去にしてしまった笑える失敗談などを話て周囲の人とのコミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。例えばビジネスフォンで電話をしていたとき、つい変な言い回しをしてしまったなど、過去の笑える失敗談です。
自分から話していくことで、周囲の人の警戒がとけスムーズに仕事ができるようになるのではないでしょうか。

笑いというのはビジネス心理においても大事な手段です。
笑いというのは相手をリラックスさせ、心の距離を縮める効果があります。
これは商談の場でも有効です。心の距離があるときには、いくら営業しても相手には届きませんよね。まず相手を軽く笑わせることで、相手との距離を縮めてからのほうがきっと伝わるものではないでしょうか。

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聞き上手と、話の内容

Posted in ビジネスマン by takashi
1 月 15 2010

ビジネス心理において聞き上手というのが集団のまとめ役に向いています。自分のことを話さない人がどんな人か見るときにはまず、その話題に関心があるかじっくり注意しつつしゃべってみましょう。
ただ興味がないためあまりしゃべらないのか、それとも相手の話をじっくり聞いているだけなのかを見極めましょう。
こうしたときじっくり人の話を聞いている人は頼りになる人の可能性が高くなります。
その場にいる人のことをじっくり観察しているからです。
こういった人は相手の自己開示を引き出すのが得意な人だといえるでしょう。

このような人は自分を主張しないで周りに人の話にちゃんと耳を傾け、短い会話の中でも的を射たコメントをするといった人はリーダーとして人を引っ張っていくタイプではないのですが、人を結びつける役割をはたしてくれるのです。

あと、人は自分の知らないことよりも関心のあることや影響されているものについて話したがることがあります。
例えば、おもしろいドラマがあればそのドラマについての話をしたくなったり、休みにどこかへ行く予定を立てているのあんらその予定のことは言わなかったとしても、そのいく場所などについて話していたりなんてします。
その人の話している内容によって、その人が今どこに比重を置いているのかわかるのです。

ライバル

Posted in 社内 by takashi
7 月 30 2009

会話をする時は、あえて人が周りにいる時に話かける、ビジネス心理において大事だと言われていることです。
仲良くなろうとしてもどうしてもソリが合わない人間もいますが、それでも自分から積極的に話しかけていきましょう。
それは、相手を知るためではなく自分のコミュニケーション能力を周りの人へ見せるためです。あえて人の目に触れる場所で話しかけ自分の積極性を示すとより効果があります。そうすればもしその二人で何らか問題が起きても、普段から付き合いがあれば周囲から好意的に見られます。チームの輪を乱すのはあいつだと、相手を悪くして自分を正当化することもできます。
決して仲良くはなくても、お互いに気の合わない相手だからこそ競争心を持ち、「あいつには負けない」とあえて感情を表にだすのも悪くはありません。

けれど、感情的には仲良くなれなくても、お互いに仕事上ではライバル関係なのだと認め合うことができれば、時には感情的になるのも悪くありません。闘争心から仕事のモチベーションが、結果仕事の質が上がり会社の業者が伸び、部署全体が活気づくこともあるからです。同僚や同じ年齢で競い合える相手(ライバル)がいることで、お互いに磨きあい、潜在的な能力が開花していくのです。

感性の違い

Posted in ビジネスマン by takashi
6 月 25 2009

価値観の違う人間というのは何となく近寄り辛いそんな風に感じることもありますが、ビジネス心理では違う感性の持ち主だからこそ開く道もあります。同じ会社、同じ部署にいるということは、同じ目標を持って働いています。部署の社員全員が一丸となって協力すればより良い結果をだせます。そんな中で、気があわないからと仲違いをするのは、他の社員にしてみれば非協力的な態度に見えます。
話をゆっくりして見たけれど、どうしても価値観や考え方が違い、気が合わないという人は必ずいます。しかし、会社では気が合わないから一緒に働けないということはありません。
仕事では、一人だけの一方的な見方、考え方では対応不可能な状況になることも多く、たくさんの見方で物事を思考する必要があります。つまり、感性の違う相手とは、自分と違う見方が出来る人間、自分には無いアイデアや企画を打ち出せる人物だということなのです。同じ価値同士の人間だと行き詰ってしまった問題が、違った発想をもつ人物がいることで、予想していなかった新しい道が開けることがあります。
このように、お互いの価値観の違い=感性を利用しあい、色んな物事の見方で、深く洞察できれば、仕事のレベルも向上していくのです。そしていざという時助け合えるように、仲違いなどせず、日頃からおしゃべりを通して相手の感性に触れておくことが重要なのです。

挨拶

Posted in ビジネスマン by takashi
5 月 24 2009

挨拶は人間関係の基本です。挨拶が人とのコミュニケーションの第一歩です。
では、人との接触で一言で“ソリが合わない”とはどの程度のレベルで合わない相手なのか考えてみましょう。
「ほとんど会話した事も無いけれど、何かプライドが高そうで生意気そうで好きじゃない」といったように、最初の印象だけで相手を見てしまうことは多いはずです。
けれど社会人として食わず嫌いは良くない、嫌いなものにこそ、新しい出会いや可能性が秘めているかもしれないのです。
周りからの噂や少しの情報で相手を決め付けるのではなく、自分から積極的に相手を知る努力をすることが重要です。
表面だけ「何か感じが良くない」という印象だけで遠巻きにしていたら、意外と話してみると良い人だったという事はあるはず。
あまり話したことのない間柄では、始めはお互いに警戒心を抱くものです。そんな時は、自分から積極的に挨拶をして警戒心をといていきましょう。
先にも述べたように、挨拶は人間関係の基本。挨拶すら出来ないということでは、評価は下がる一方です。
また苦手な相手と話すことは精神的に負担も重くなりますが、警戒心を軽くして相手と仲良くすれば楽にもなれます。
つまり自分のためにもなるのです。

役割

Posted in 社内 by takashi
5 月 05 2009

ビジネス心理学の「社会的役割」を上手に活用することを見てみましょう。
役割からは逃げられない、「社会的役割」とはその行動をとることが当然とされる職業や立場を指します。

どのように「社会的役割」を活用するか。例えば同僚と私、私と上司いった様に、個人と個人で心理的負債を活用せず、問題点となる面倒な仕事を実施する役割を分担してしまうという活用方法があります。
過去の実例からあげると、歴代の厚生大臣が見つけられなかった資料を、菅直人が厚生大臣だったとき、個々人で行った自己点検からは出てこなかった薬害エイズ関連の資料がすぐに見つけ出されたということがありました。
このことから見ても、社会的役割を持つと人はその役割に促され、行動や態度が変わっていくのです。
会社でも部門ごとに個人個人が役割を受け持つように、例えば面倒な事務仕事であれば、事務処理の点検を係りとする役割をつくり、公平に順番にその役割が回っていくようにすれば、面倒だという自分勝手な感情で怠けることは出来なくなり、その仕事を任務として行うようになるのです。

つまり、面倒くさがる相手には、その仕事を社会的役割にしてしまえば、相手はその仕事をしなければいけない状況にもっていくことが出来るのです。相手が有能な人である場合は、仕事を手助けすることで心理的負債を与え、見返りを期待しましょう。

心理的負債

Posted in 社内 by takashi
4 月 29 2009

仕事で他人へ手助けをしようかというとき、相手へは心理的負債がかかります。
例えば、自ら進んで手助けをしましょうと相手へかってでた場合、相手の心理的負債はさほど大きくありません。少なからず思うのは手を貸してくれたことにラッキーと思う反面、助けてほしいとなんて頼んでいないということです。これは借りをつくると後から面倒だからです。
また指導係りと新人といった関係の場合では、新人は教えてもらう面倒をかけるのは当然だと思っているので、心理的負債は小さくなります。
また別のパターンとして、特に営業が得意だとか、コネクションがあるだとか他の分野に優れている訳でもないのに、面倒を理由に事務仕事をしないという人の場合は、仕事を手伝っても何の見返りもありません。つまりメリットは無いのです。そんな時は上司へ直接抗議した方が得策です。面倒な指導は部下の指導責任のある上司に任せてしまいましょう。しかし上司も面倒がってと対応してくれないことは、しばしばありますが、そんなときは上司に貸しを作るチャンス!上司から「頼む」という言葉を言わせ、心理的負債を与えるのです。
手助けをする相手からは何も返ってこないかもしれませんが、上司からこの面倒な労力に見合う見返りが期待できるのです。

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